オーストラリア

留学中の格安留学保険について/保険請求(ミライ留学メンバーサポート)

格安留学保険の使い方

★このページはメンバー専用ページでしたが、2019年8月1日を以て一般の方もご覧いただけるように変更致しました。
以前ご紹介した「海外格安留学保険」の使い方(保険金請求)についてご説明します。

~過去記事抜粋 ここから~

格安留学保険について

留学費用の中で授業料、航空券に次いで大きな負担になる留学保険半額以下に抑える方法があります。
オーストラリア、ニュージーランドへご渡航の方は、月間6,000円~9,000円ほどの保険料の保険をご利用頂けます。

留学生が入る代表的な保険

①加入率40%/AIG留学保険/8Q1タイプ1年間…246,560円
②加入率55%/ジェイアイ留学保険/118タイプ1年間…223,120円
上記は多くの留学エージェントで紹介される代表的な留学保険です。

次に挙げるのが、海外版の留学保険です。
③加入率 5%/海外格安保険/8Q1タイプ1年間…75,000円~90,000円
金額の差は、なんと15万円!!
1年間で15万円も別のことにお金を使えます。

~過去記事抜粋 ここまで~

保険利用方法

病気・ケガの場合

補償内容…無制限
①治療費や薬代を病院や薬局にお支払い頂き、「領収証」を受け取ってください。
②治療が全て完了してから保険会社に対し「保険金請求」します。
※最初から高額になると分かっている場合は、事前に保険会社への相談が必要です
※NZワーホリ、AUSワーホリの場合、初診料(約5,000円~6,000円)は自己負担になります
※NZ学生ビザの場合、初診料の自己負担は不要です。

盗難、紛失の場合

補償内容…約200~250万円(1品最大20万円)
①警察に行き、被害届を提出後、「受理証明(Police report)」を受け取ってください。
②所持していた「証拠となる書類」を集めてください。(購入レシート、保証書、箱など)
③保険会社に対し「保険金請求」します。
※スマホなどの電子機器関連は、約14,000円~16,000円の自己負担が必要です。
※電子機器関連以外は、約7,000円~8,000円の自己負担が必要です。

個人負債(賠償責任)の場合

補償内容…約1億8000万円~2億円
①賠償責任が生じた際は、まず保険会社にご相談ください。

★★いずれの場合も、請求された保険金が支払われるかどうかは「保険会社の判断」になります。

保険金請求は全て英語になりますが、ミライをつくる留学のメンバー様には無料で保険請求のお手伝いをしております。
お気軽にご相談ください。

留学保険に関してのご質問は【すべて無料】でお答えします。
メールask@mirairyugaku.com
問合せフォームこちらよりお気軽にご相談ください。

オーストラリア セカンド/サードワーホリについて【必要書類】

オーストラリアセカンド/サードワーホリについて

オーストラリアでは、ワーキングホリデービザで計3年間も海外生活する事が出来ます!
1年目が(通常の)ワーキングホリデー、2年目がセカンドワーキングホリデー、3年目がサードワーキングホリデーとなります。
1年目に指定されたファームジョブを3ヶ月行えばセカンドワーホリの権利が得られ、
2年目に指定されたファームジョブを6ヶ月行えばサードワーホリの権利が得られます。

指定されたファームジョブについて

オーストラリア政府が指定するファームは以下のサイトで確認する事が出来ます。
とは言え、大抵のファームが該当します。
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/work-holiday-417/specified-work

セカンドワーホリ、サードワーホリの諸注意

上述の指定されたファームであることはもちろん、雇用主から必要書類を貰っていないといけません。
基本は以下3点に注意してワーホリ生活を過ごしてください。
・働くファームが上述「政府が指定するファーム」であること
・指定された期間(3ヶ月、6ケ月)を満たしていること
・雇用主からPay slips(給与明細)が発行されること

ファームで働く前に

小さなファームや違法なファームは、Pay slipsが出ない場合もあります。
セカンド/サードワーホリを申請する際にPay slipsに書かれている情報が必要になってきますので、これが出ないファームでは働かない方が無難です。
働く前にPay slipsが出るかの確認はしていてください。

セカンドワーホリの申請方法

1年目と同様、ワーキングホリデー(Sub Class417)の申請を行います。
↓ここからログインします。
https://online.immi.gov.au/lusc/login
※詳しくは改めて申請用の記事を作成します。

✎ミライ留学でできること✎ ≪全て無料でお手伝いします≫
■ビザ申請サポート
各国学生ビザ、ワーキングホリデービザの申請
■留学格安保険のご紹介、手続き
一般的な保険(約22万円/年間)の半額以下(年間9万円前後)の留学保険のご紹介、手続き
■語学学校のご紹介、手続き
語学学校や滞在先のご紹介、手続き
■留学前準備
現地での携帯電話・銀行口座・納税者番号の取得、年金や住民票の国内手続、など留学前準備のご案内

留学で分からない事は
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【保存版】2019年度オーストラリアワーキングホリデー

2019年度オーストラリア・ワーキングホリデービザについてのご案内です。
(2018年11月5日 オーストラリア政府)


2019年から『オーストラリアワーキングホリデー』が新しくなります!!

オーストラリア政府は2018年11月5日に、ワーキングホリデービザ(通称:ワーホリビザ)での滞在期間を、「最長2年間」→「最長3年間」に変更することを発表しました!
一部の国を対象に、年齢の引き上げや滞在期間の延長を行い、農業の人手不足の解消(農作業者の確保)を図ります。

主な変更箇所は以下の赤文字↓

2019年度・ワーホリ募集要項
募集人数:制限なし
ビザ有効期限:1年間 ※条件により
合計3年間
年齢:18歳以上30歳以下(※ビザ申請時に30歳以下であれば、渡航時は31歳でも可能)
雇用条件:同一雇用主のもとで
最長12ヶ月間
募集時期:随時
申請方法:オンライン
申請料金:450ドル(37,800円 ※$1=84円)

詳しくはオーストラリア大使館のページからもチェックできます。

最長3年間の滞在

これまでの制度では、ワーキングホリデー1年目に、3ヶ月間ファーム等で季節就労すれば、2ndワーホリ制度を利用し
1年追加(合計2年間)のオーストラリア生活を送ることができましたが、

今回の変更では、ワーキングホリデー2年目に、6ヶ月間季節就労すれば、3rdワーホリ制度を利用し
もう1年追加(合計3年間)のオーストラリア生活を送ることができます。

※季節就労の条件は随時変更になりますので、事前にしっかりと確認する必要があります。

適用開始は2019年7月から

今回の変更が適用されるのは、2019年7月からですが、
「これからオーストラリアへワーキングホリデーをしたい!」とご検討中の方は、この適用時期は気にしなくて大丈夫です!

オーストラリア・ワーホリビザ種類ごとの条件

1⃣ファーストワーキングホリデーの条件
①オーストラリア国外で申請した場合、ビザ許可時にも申請者がオーストラリア国外にいること(ファーストワーキングホリデービザはオーストラリア国外からしか申請出来ません)
②今までに一度もワーキングホリデービザでオーストラリアへ渡航したことがないこと
2⃣セカンドワーキングホリデーの条件
①ファーストワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在したことがあり、ワーキングホリデービザに課せられている全てのビザの条件を順守したこと
②ファーストワーキングホリデービザで、オーストラリア地方都市において特定活動に3か月以上従事したことがあること
③申請場所と許可時が統一されていること(例:申請時にオーストラリア国外の場合、許可時にもオーストラリア国外であること)
3⃣サードワーキングホリデーの条件
①セカンドワーキングホリデービザの条件(visa conditions)を全て遵守している
②2019年7月1日以降、セカンドワーキングホリデービザを保持している間に、オーストラリア国内の指定された地域で6か月間特定の仕事に従事していたこと

WHビザ取得までの流れ

ビザ申請は簡単!以下の5ステップで完了します。

1⃣Immi Account作成
下記のオンライン申請サイトからアカウントを作成します。Create an ImmiAccount
✎必要な情報:PCメールアドレス、現住所、秘密の質問(パスワード紛失時用)

2⃣メールアドレス認証
Immi Accountで登録したメールアドレスに届いたメール本文のURLをクリックする。
この作業をしなくてもビザ申請はできてしまいますが、この作業を忘れると、後に面倒になりますのでお忘れなく!

3⃣オンライン申請
My account申請ページの上部「New application」から個人情報を入力します。
✎必要な情報:クレジットカード、パスポート情報、渡航予定日、質問回答(犯罪歴、病歴、ビザ要件理解)
4⃣ビザ申請料金支払い
オンライン申請の最後「Submit Now」をクリックすると、クレジットカード入力画面になります。ビザ申請料金の$450をクレジットカードで支払います。
5⃣ビザ取得
申請から30分~3日ほどでメールにてビザ発給の通知が届きます(Grant Notification)
ここに添付されている「IMMI Grant Notification」を印刷すれば、いつでも渡航できます!

※最新の申請方法についてはお電話やメールでご相談ください。
2018年12月末迄は「ビザ申請アドバイス」が無料です!

オーストラリアワーホリ・費用の目安

1⃣ファースト・ワーキングホリデーの場合
[支出の部]
授業料(週20時間)3960ドル(34万円)
入学金100ドル(8千円)
教材費120ドル(1万円)
ホームステイ1040ドル(9万円)
滞在登録料250ドル(2万1千円)
往復航空券860ドル(7万2千円)
ワーキングホリデー申請料450ドル(3万8千円)
当面の生活費3000ドル(25万2千円)
合計:9780ドル(82万円)

[収入の部]
(現地収入-現地支出)貯金額3200ドル(27万円)

★実質55万円でワーホリできた計算です!


2⃣セカンド・ワーキングホリデーの場合
[支出の部]
ワーキングホリデー申請料450ドル(3万8千円)
合計:450ドル(3万8千円)

[収入の部]
(現地収入-現地支出)貯金額7200ドル(60万円)

★1年目の赤字55万円を回収して、ここで黒字(5万円)に!


3⃣サード・ワーキングホリデーの場合
[支出の部]
ワーキングホリデー申請料450ドル(3万8千円)
合計:450ドル(3万8千円)

[収入の部]
(現地収入-現地支出)貯金8400ドル(70万円)

★オーストラリアのワーホリを終える頃には、現地口座に9000ドル近く(70万円)の貯金ができる計算


長期の海外生活を過ごし、英語力も伸び、更に70万円も貯金して帰国できるなんて、夢の様な3年間ですよね♪

ぜひみなさんもオーストラリアワーホリに!
2018年11月現在、ミライを作る留学で無料サポートした約40名の方がワーホリ生活中です。
(ファーム情報やシェア紹介など)ご縁をつなぐこともできますので、お気軽にご相談ください。

ビザについてのご質問は【すべて無料】でお答えします。
メールask@mirairyugaku.com
問合せフォームこちら
よりお気軽にご相談ください。

オーストラリア ワーホリビザ まさかの健康診断!?

オーストラリアワーキングホリデービザ

オーストラリアのワーキングホリデービザは簡単に取得できるビザですが、
稀に健康診断の受診を求められます。

健康診断が必要になる可能性のある人

◆留学前に別の国で留学していた人
◆現地で病院にかかる予定、と告知した人
◆医療機関での訓練をする予定の人
◆育児施設で働く予定の人
◆3ヶ月以上学校に通う人

通常のビザ発給の流れ

アカウント作成→オンライン入力→申請料金支払い→ビザ発給
通常のワーキングホリデービザは、申請料金を支払ってから1日~2日で取得できることが多いです。

健康診断が必要かいつ分かる?

通常、申請料金を支払ってすぐ(24時間以内)に分かります。

上記画像のEstimated Processing Timeのところに、
11days to 32daysと書いていますが、この表示に違和感を覚えたので、View Detailsをクリック

(恐る恐る)View health assessmentをクリック

Examinations required
この表示があれば、健康診断確定!です。

後は指示に従い、健康診断を受診するだけなのですが、1~2日ほどで取得できると思っていた人にはショックが大きいと思います。

健康診断の流れ

Helth Examinationページに飛ぶ

先ほどの画面のOrganise health examinationsをクリック

e-Medicalの質問に答える

e-Medical内の質問(結核、結核患者との接触、HIVやB型肝炎、肝疾患、薬物依存、避妊薬の摂取、妊娠etc)に答え、submitをクリック

Referral Letterの印刷

Referral LetterはPDFにすると2枚です。
1枚目が、右上にバーコードの付いた基本情報ページ

2枚目が健康診断内容

ここでは、
501 Medical Examination 基本診断
502 Chest X-ray Examination 胸部レントゲン
と書かれています。

病院予約

病院はなかなか予約が取れませんので、早めの予約を!
病院に電話をする際、HAP番号(先ほどのReferral Letter1枚目の右上の番号)を聞かれます。
※指定病院リストは最下部に記載

診断当日の流れ

受付後、30分ほどで診断は終了します。
※遅れると再予約が必要ですので、時間には余裕を持って。

ビザ発給

通常、1週間ほどで病院から大使館へ診断結果が送られます。
その後2~3日ほどでビザが取得できます。
先ほどのView health assessmentのところにView grant letterと書かれていればOKです!

このページを見られている方は、恐らく健康診断を受けないといけなくなった方だと思います。
健康診断で気になることがあれば、お気軽にご質問ください。
メールask@mirairyugaku.com
お電話0120-960-616
問合せフォーム

参考情報 健康診断の病院

オーストラリア大使館のページでも確認できますが、以下の6病院です。
◆北海道 カレスサッポロ北光記念クリニック
 札幌市東区/011-722-1133
◆東京都 聖母病院
 東京都新宿区/03-3951-1117
◆東京都 東京メディカルアンドサージカルクリニック
 東京都港区/03-3432-5181
◆大阪府 大阪回生病院
 大阪市淀川区/06-6393-8069
◆兵庫県 神戸海星病院
 神戸市灘区/078-871-5201
◆福岡県 福岡結核予防センター
 福岡市中央区/092-761-2544