2018年 9月 の投稿一覧

トビタテ!留学JAPANはいつまで?第何期生で終わるの?よくある質問集

今回は、「トビタテ!留学JAPAN」についてお問合せの多い内容をまとめます。

トビタテ!留学JAPANについて

以前の記事(こちら)でもご紹介した通り、トビタテ!留学JAPAN
返済不要の奨学金を支給し、年間1500名を海外へ送る国家プロジェクト です。
※詳しくは文科省のページで確認できます。

分からない事が意外と多いトビタテ!

ここでは、ここ最近当サイトに寄せられた皆様からの質問(TOP3)をご紹介していきます。

そもそも、どんな制度なんですか?

第1位>38件
堂々の第1位は、意外や意外、すごく初歩的な質問でした。
トビタテについては、当サイトでも、文科省のサイトでも詳しく書かれているのですが、いまいち分からないところが多い様で、当サイトにもこういった抽象的な質問がよく来ます。
ヒアリングしてみると、 「応募の手順や支給される額、私の場合どのコースなのか」に分類されます。

・応募の手順:プログラム作り→在籍高校や大学を通して応募→1次選考、2次選考→壮行会→留学
・支給される額:大学生は留学ヶ月×15万円~25万円+α、高校生は留学期間によって一律14万~95万円(コースにより月額6万円~14万円+α)
・コース選び:留学の活動内容によりますので割愛

留学エージェントは使うべきですか?

第2位>26件
次に多かった質問がこちら。留学エージェントを使うべきか?

極論、どちらでも構いませんが、使われる方は多い様です。
(高校生の場合はほとんど、大学生の場合でも半数以上が留学エージェントを利用している様です。)

留学エージェントを利用するメリットは、プロのアドバイスを聞ける、選択肢を与えてくれる、など
逆にデメリットは、手数料です(留学内容にもよりますが、5万円~30万円ほどかかります)

ただ、留学エージェントの中には、トビタテの合格実績が少ない、情報が偏っている、目的に合致しないプログラムを勧められる、などの問題もあるようで、しっかりとした見極めが必要です。

留学エージェントを利用する際にチェックするポイントは、主に
・初期に発生する「事務手数料」
・費用の「支払いタイミング」
・留学確定後の「手配手数料」
・不合格になった場合の「キャンセル料」
ですが、旅行業界の様に法整備がなされていない留学業界ですので、会社によって様々です、
※このあたりは、詳細記事を作成予定ですが、お急ぎの方は問合せフォームよりご質問ください。

トビタテ!留学JAPANはいつ終わるの?

第3位>20件
トビタテ!留学JAPANのサイトにある「2020年までに渡航者倍増」と言う言葉が、抽象的過ぎて分かりづらいのか、当サイトにも問合せがありました。

トビタテ!留学JAPANの終了は(現段階で)
大学生は【13期】、高校生&新高校生は【6期】までになります。

【大学生】
★第10期
受付:2018年7月初旬~2018年10月初旬
渡航:2019年4月初旬~2019年10月末
★第11期
受付:2018年12月初旬~2019年2月末
渡航:2019年8月初旬~2020年3月末
★第12期
受付:2019年7月初旬~2019年10月初旬
渡航:2020年4月初旬~2020年10月末
★第13期(最終)
受付:2019年12月初旬~2020年3月末
渡航:2020年8月初旬~2021年3月末

【高校生】
★第4期
受付:2017年10月初旬~2018年1月末
渡航:2018年7月~2019年3月末
★第5期
受付:2018年10月初旬~2019年1月末
渡航:2019年7月~2020年3月末
★第6期(最終)
受付:2019年10月~2020年1月末
渡航:2020年7月~2021年3月末

【新高校1年生】
★第4期
受付:2017年10月初旬~2018年4月中旬
渡航:2018年7月~2019年3月末
★第5期
受付:2018年10月初旬~2019年4月中旬
渡航:2019年7月~2020年3月末
★第6期(最終)
受付:2019年10月初旬~2020年4月中旬
渡航:2020年7月~2021年3月末

閣議決定で、「2020年以降もトビタテ!留学JAPAN延長!」と発表さることを願っています。

その他ちょっと変わった問合せも。。

どうすれば受かりますか?

>11件
ランク外ですが、意外と多く寄せられた質問です。

真面目に答えると、「(大人たちが)この若者を海外に送り出したい!」と思ってもらえる様な、
留学内容×ロジック×表現方法を意識した計画にすれば良いと考えています。
あと、募集要項を読み込む(読み解く)ことは非常に重要です。
特に「1.趣旨」の部分。
何を求めて始められたプロジェクトなのか、を自分なりに考え、その期待に応える活動と自分の夢をリンクさせなければ合格できません。
他にもいろいろロジックがありますが、ここは非常に長くなりますので割愛。
※上記は私の持論ですので、これで受かるわけではありません。

ただ、直近(高校生4期、大学生9期)でアドバイスさせて頂いた6名は、100%合格(未来テクノロジー2名、テイクオフ1名、スポーツ1名、多様性人材2名)していますので、ある程度は有効な方法だと感じています。

子供を行く気にさせたいですが、どうすれば?

>5件
ご家族主導型の留学計画でよくある質問です。

ご家族の中には、自分が留学経験を通して成長できたので、子供にもその体験をさせてあげたい!と考える親も多い様で、
一方、最近の学生は「就活が全て」とか「留年を避けたい」など”安定志向”の方が多いそうですので、
なかなか思うように留学に興味を持ってくれない子も多いみたいですね。
(実際私も、娘には留学して欲しいと考えていますが、「子供をどうやってやる気にさせるか」は今から悩んでいます。)

まずは、本人の夢をしっかり理解し、今後の日本社会&経済や、就職の実情、求められるヒューマンスキルについて滾々と伝えていくしかないのだと感じます。

如何でしたか?
最近、広く認知され始め、とても人気が出始めた「トビタテ!留学JAPAN」
返済不要の奨学金なんて、夢のある留学ですよね♪
ぜひみなさんも応募だけはしてみてください。

トビタテ!留学JAPANについてのご質問は【すべて無料】でお答えします。
メールask@mirairyugaku.com
問合せフォームこちら
よりお気軽にご相談ください。

2019年にハワイ留学する方必見!半年以上の語学留学が安くなりました!(授業料半額)

海外旅行と言えばハワイ!でも「ハワイ留学」はどうなの?

旅行ではなく生活するとなると費用ががかりそうなイメージのハワイ留学を、お得に実現するための基礎知識です。
記事最後に、ハワイの学校の割引情報も♪

ハワイ留学

ハワイは、海外旅行で常に人気の旅行先です。
南国リゾート「ハワイ」🌴
綺麗な海とビーチ、神秘的な山々、活気ある街並み、過ごしやすい気候、
まさに楽園の南国リゾートです♪

ハワイ留学の危機

旅行だけでなく留学でも人気のハワイでしたが、ここ数年はもっと条件の良い(働ける)国への留学に人気を取られ、少し陰りを見せていました。
特にアメリカは「ワーキングホリデー制度」を持っていないので、どうしても費用が高くなりがち。特に滞在費がやばいです。
1ヶ月の平均留学費用は49万円(航空券含む)、1年間の留学なら400万円ほどかかってしまいます。
そんなことから、今では「現実的には敷居の高い留学先」になってしまっていました。

ハワイ語学学校・授業料の値上げ

ハワイに限らず、世界中の語学学校は年々授業料を値上げします。
毎年9月~11月になると、私たちの様な留学支援団体に1通のメールが届きます。
タイトルは「2019 Price list」
翌年の新料金の発表です。

学校全体の「4割が料金据え置き」、「5割が値上げ」、「1割が値下げ」です。
私がこの業界にいる20年で見ても、人気の学校はどこも、ほぼ毎年値上げをしてきました。
※中には学生を集めるために赤字覚悟で値下げする学校もありますが、その後経営が苦しくなり廃校する学校も。。

ハワイ留学・留学費の目安

1ヶ月の平均費用「49万円」の内訳は、


授業料(週15時間)1400ドル(15万円)
入学金150ドル(2万円)
教材費50ドル(6千円)
ホームステイ1200ドル(13万円)
往復航空券1300ドル(14万円)
交通費・交際費500ドル(5万5千円)
雑費100ドル(1万円)


6ヶ月の平均費用「208万円」の内訳は、


授業料(週20時間)6600ドル(72万円)
入学金150ドル(2万円)
教材費400ドル(5万円)
ホームステイ7000ドル(13万円)
往復航空券1300ドル(77万円)
交通費・交際費3000ドル(33万円)
雑費500ドル(6万円)
※学生ビザが必要になる為、コースが少し変わります。


合法的にアルバイトができない語学留学生は、半年でなんと約200万円もの留学費用ががかります!
仮に1年留学したら・・・
アメリカの上位大学の年間の授業料相当です。

ハワイの格安留学

そんな「費用がかさむハワイ留学」でも、
安く抑える方法はいくつもあります。

1.ビザ取り学校
2.格安学校
3.長期割引
4.シェア住居
5.住み込み

それぞれの詳細について案内したいところですが、「抜け道的な方法」も含まれるため割愛します。(すみませんm__m)
今回は2と3について少し解説します。

格安学校

ハワイの代表的な格安学校は、
Academia Language School
ハワイで初めてできた語学学校で、アラモアナセンターまで徒歩1分と好立地。
半年間の平均的な授業料6600ドルに対し、3700ドル程度で通えます。
差額は2900ドル!半年間で30万円も安く留学できます!

長期割引

語学学校は、1週間しか通わない人は週450ドル、12週間通う人は週300ドル、24週間通う人は週250ドル、と言った具合に、
長く通えば通うほど「1週間当たりの授業料」が安くなっていきます。
450ドル×24週間=10800ドル vs 250ドル×24週間=6000ドル
長期割引だけで40万円以上安くなります!

ハワイの人気学校「Global Village」

非常に良質な語学学校として、世界中で人気のGlobal Village Hawaii校が、
2019年、長期割引率が大幅にアップします!

2018年は半年間の授業料が6720ドルでしたが、2019年は700ドルも下がり6000ドルに。時代の流れに逆らう「値下げ」です!!
これまで少し高かったGlobal Villageが、2019年からは他の学校とほぼ同価格で通えます。

ご興味ある方はぜひ学校HPもチェックしてみてください。
日本語なのでご安心を😊

いかがでしたか?

ハワイ留学について少しはご興味を持っていただけたでしょうか。

ミライをつくる留学では、ハワイ留学のアドバイス、学校についての比較情報、シークレット割引情報など、みなさんの留学を無料で支援します。
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