2020年度アイルランド・ワーキングホリデービザについてのご案内です。
(2019年12月11日 アイルランド大使館)


2020年の『アイルランドワーキングホリデー』が発表されました!

ワーキング・ホリデー・プログラムは、アイルランド政府と日本政府主導のもと、日本国籍を有する青少年に対し、
最大1年間アイルランドに滞在し、休暇の付随的側面として就労を可能とするものです。
この制度の目的として、日本の青少年にアイルランドの文化、風景、人々を紹介すると共に休暇に加え就労、英語学習の機会も与えられます。

最近、イギリスのワーホリ(YMS)が取得困難になったことで一気に注目を浴びているアイルランド
ただ実際のところ、イギリスと何も変わりません。目隠しをされて連れていかれたらイギリスに住んでいると勘違いするくらい酷似しています。笑

綺麗な英語。澄んだ空気。活気ある街並み🎵おしゃれな人たち🎵毎日楽しいことだらけ🎵
そんなアイルランドで、1年間何をして過ごしても良い方法が「ワーホリ」です。
このワーホリを取得するために詳しく解説していきます。

まずは、超大事な日からお伝えします!!
2020年1月15日(水)~ 31 日(金)
↑これは、2020年にアイルランドにワーホリしたい人が最初に行う「応募」ができる日です。

2019年度・ワーホリ募集要項
1. 現在日本に居住していること(申請時を含む)
2. 一定期間(最長1年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
3. 申請書受理時点で、年齢が18歳以上30歳以下であること。
4. 扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。配偶者に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能です。
5. 有効なパスポートと帰国用航空券、または、それが購入できる充分な資金を保持していること。
6. アイルランド滞在中、生活に必要な資金として50万円以上の預金があること。
7. 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと。
8. 健康かつ、犯罪歴が無いこと。
9. 滞在期間をカバーする医療保険に加入すること。


30歳以下の方なら特に問題ない要件ですね。
貯金が50万円以上、というのがネックになってくる人もいるかもしれませんが、
最低それくらいないと海外に留学なんてできないのでここは仕方ないですね。

アイルランドワーホリは、①応募→②当選→③申請、という流れで進みますが、
応募の段階では、航空券や保険は手続きしなくて大丈夫です。
(当選後に申請する段階で手続きを始めます)

①応募は、このフォームに入力し、
https://www.dfa.ie/media/embassyjapan/ourservices/170525-Application-form.pdf

workingholiday.ie.jp@vfshelpline.com
に送るだけの簡単作業

送る日は、上述の「2020年1月15日(水)~ 31 日(金)」の間

詳しくはアイルランド大使館のページからもチェックできます。

※最新の申請方法についてはお電話やメールでご相談ください。


アイルランドワーホリ/費用の目安

英語力初級&海外初心者🔰の場合

[支出の部]
授業料3ヶ月(週20時間) 2,160ユーロ(26万円)
入学金 90ユーロ(1万1千円)
教材費 25ユーロ(3千円)
ホームステイ1ヶ月 820ユーロ(10万円)
滞在登録料 50ユーロ(6千円)
往復航空券 520ユーロ(6万4千円)
ワーキングホリデー申請料 60ユーロ(7千円)
当面の生活費 2,500ユーロ(31万円)
合計:6,225ユーロ(76万円)

[収入の部]
1年間の貯金総額:3,000ユーロ(37万円)

★実質39万円でワーホリできた計算です!


ぜひみなさんもアイルランドワーホリに!
2019年12月現在、ミライを作る留学で無料サポートした約58名の方が全世界でワーホリ生活中です。
(お仕事情報やシェア紹介など)ご縁をつなぐこともできますので、お気軽にご相談ください。

ビザについてのご質問は【すべて無料】でお答えします。
メールask@mirairyugaku.com
問合せフォームこちら
よりお気軽にご相談ください。