2020年 4月 の投稿一覧

バーチャル留学の決定版!世界中の仲間とオンライン英語🎵

コロナ留学を断念された方、コロナで留学を延期された方、そんな方にも必見の「バーチャル留学」についてご紹介します。

バーチャル留学は、今流行りの「オンラインビデオ通話」で留学を体験できるもの。

留学を体験できるといっても、その範囲は「語学学校のレッスン」のみ✍ 放課後のアクティビティやホームステイ先での生活、現地人の友達との飲みニケーション、就労などは体感できませんが、それでも十分満足を感じられる内容です♪

オンライン英会話との違いは?

レッスン体系

巷で人気の「オンライン英会話
このオンライン英会話は、DMMやGEOS、レアジョブなどいろいろなブランドから出ていますが、そのほとんどが「マンツーマンレッスン」
バーチャル留学は、基本的に「グループレッスン」です。

【マンツーマンの特長】
自分の苦手にフォーカスして勉強できる。レッスンの半分以上を会話時間に使える。

【グループレッスンの特長】
外国人と一緒に勉強でき留学している気分になる。いろんな人の英語が聞けリスニング力が上がる。

先生について

マンツーマンレッスンの場合、先生の多くは、英語が母国語ではない「ノンネイティブ」です。
対して、バーチャル留学の多くは、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの現地人「ネイティブ」です。
もちろんCELTAやDELTAなどの教授法資格を持った先生たちで、通常は語学学校の教壇に立っていますが、今はコロナの影響で学校が閉鎖しているため、オンラインでの授業で教えています。

レッスン時間数

オンライン英会話レッスンの場合、1日1レッスン(45分程度)を週2回程度行うことが多いですが、
バーチャル留学の場合、1日2~3レッスンを週5回(毎日)行うことになります。
英語学習は「継続」「反復」が命。短期間でも英語力が身に付いている感覚がしっかり味わえます。

レッスン時間帯

オンライン英会話の場合、6時~22時の間で好きな時間にレッスンを受けられますが、
バーチャル留学の場合、自分以外のクラスメイトも居るため、決まった時間帯に行われます。
また、基本的には「学校がある国のタイムゾーン」に合わせるため、時差が大きい国の場合、レッスンは早朝や深夜に、といったこともあります。

会話量が少ない?授業参加の注意点は?

マンツーマンより会話量は少なくなる
確かにマンツーマンレッスンよりは会話量は少なくなります。おおよそマンツーマンの半分~2/3程度です。
ただ、言語習得は「耳から入ってくる音声」も非常に重要です。
国や発音の癖が違うたくさんの人の英語を聞き、耳を鳴らすことは、英語習得には効果的です。

授業参加の注意点
海外の語学学校に行く方には必ず伝えている「積極性」は、バーチャル留学でも当てはまります。
おしゃべり好きなブラジル人が(良い意味)KYな感じで授業を止めて自分の聞きたいことを聞き続ける。こんな風景は留学ではよくあります。
「授業の妨げにならないように…」と空気を読みすぎると、分からないことがそのままで授業が終わり、非常に勿体ないです。
自分から聞く、分からないことはその場で聞く、など積極性が非常に大切です。

バーチャル留学の費用は?

オンライン英会話は45分当たり300円~600円ほどの格安なものから、ネイティブレッスンになると45分当たり3,000円ほど、と様々。
バーチャル留学は、45分当たり500円~1,000円ほどが多いです。
バーチャル留学は、通常学校で教えている有資格者の先生なので少しだけ割高かも知れませんね。
とは言え、まだまだ始まって1ヶ月ほどのサービス。2年後3年後にはオンライン英会話と同じくらいの料金帯になるはずです。

【1ヶ月の費用例/比較】
バーチャル留学:1日3時間程度(超早朝、日中、夜、深夜から選択)×週5回×1ヶ月=42,200円/月
一般的な語学留学:1日3時間程度(9時or13時から選択)×週5回×1ヶ月=143,000円/月
オンライン英会話:1日3時間程度(好きな時間)×週5回×1ヶ月=24,000円/月

今おすすめのバーチャル留学

全世界から私たちに届く「語学学校からのNews Letterメール」
このメールには、割引情報や新コース情報、学校の宣伝などが書かれているのですが、3月に届いたNews Letterメールのなんと7割がバーチャル留学についてでした!
良いものから普通のものまで数もたくさんあり、始まったばかりのサービスとなると、私たちプロでもどこがいいか見極めにくいですので、これから精査して随時アップしていきたいと思います。

まずは一つだけご紹介
世界展開するEC Englishという学校のバーチャル留学プログラム
▼以下PDFに日本語で詳細が書かれています。
online-english_EC


私たちボランティアスタッフが参加した「プロの評価」、サポートさせて頂いているお客様が参加した「体験談」などもたくさんありますので、もっと具体的な内容を知りたい方はお気軽にお問合せ下さい。(現時点で世界12校ほどの情報があります。)

1年後くらいに留学したい方も、留学を断念された方も、留学後の英語力キープの目的でも、とても便利なバーチャル留学!まずは2、3校ほど無料体験してみてください!

バーチャル留学やオンライン英会話に関してのご質問は【すべて無料】でお答えします。
メールask@mirairyugaku.com
問合せフォームこちらよりお気軽にご相談ください。

【残念】最後のトビタテ留学JAPANが中止に。

この半年ほどで全国各地の高校生14名、大学生21名の方々と一緒に計画書を作ってきましたが、
本日、2020年4月17日、
文科省が今回のトビタテ採用を中止すると発表しました。

対象になるのは、
高校生コース第6期
大学生等コース第13期

今回は最後のトビタテでしたので、前回の10倍を超えるの方からのお問合せ、計画書をお手伝いした方も倍近くにいました。
しっかりと1件1件計画書を添削し留学計画を立ててきただけに、選考さえしてもらえないのは非常に残念です。

「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」高校生コース第6期及び大学生等コース第13期の採用手続中止について

このコロナの状況では、正しい判断だと感じます。
とても残念ですが、受け入れるしかありません。

ただ!!!

文科省の発表で気になる一文も。

なお、今後の予定につきましては、新たな募集等の実施の可能性を含め、今後さらに検討し、7月頃を目途に改めてお知らせいたします。

???

この一文を見る限り、コロナ収束後にトビタテが再開される可能性もある様です。

ということは、、、

今回、計画書を既に提出した皆さんは、『その計画書をさらにブラッシュアップするチャンス』があり、
計画書の提出が間に合わなかった方も、『これから留学計画を立ててトビタテに応募できるチャンス』があるということです!

留学計画にしっかりしたロジックがあり、
自分の夢さえ持っていれば
トビタテ!留学JAPANはかなり高い確率で合格できます!!

これまでお手伝いしてきた皆さんの統計(前回は78%ほど)を見ても確かです。

今回の文科省の発表をネガティブに取らず、新たなチャンスとして頑張っていきましょう。


高校生コース第6期、大学生等コース第13期をお手伝いした35名の方には個別にメールさせて頂きますが、まだ計画書を作っていなかった、こんな制度があるのを知らなかった、という方もお気軽にご相談ください。(ボランティアですので全て無料です。)

✎トビタテの仕組みと、奨学金の額について
✎留学プログラムの探し方
✎留学エージェントの違い
✎合格者の計画書について
✎トビタテの規定に沿う留学プログラム
✎計画書の書き方(簡易)
✎考えの整理

無料で応募できるトビタテ!留学JAPAN
貰える奨学金は最大250万円!
高校生、大学生のうちに、ぜひ海外留学を体験してください♪

トビタテ!留学JAPANに関してのご質問は【すべて無料】でお答えします。
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